コロナショックでも戸建てを買う理由
今、弊社には戸建購入のお問い合わせが増えています!
それは何故か・・・?
これには新型コロナの影響も少なからず関わっていると思われますので、私の考える理由をお話します(^^)
新型コロナウイルスの第一波は落ち着きましたが、経済に与える影響は未だに深刻であります。
一刻も早くワクチンが開発されることをお祈りします。
今回のコロナの影響は、様々な業種の働き方を考えさせられることとなりました。
在宅でのリモートワークが可能な場合、わざわざ市内に住まなくても良いのです。
これからの人生を過ごす家として、天神•博多から一時間以内の買い物が便利で、治安も住環境もよい住宅地が、おそらく需要が高まると思われます。
子育ての面でも、庭のある広い家で伸び伸びと子育てできる環境の方が子どもはもちろん、親にとっても良いのではないでしょうか。
少なくとも私の家は2子(0歳児と3歳児)を育児中ですが、今回のコロナで3ヶ月間の自粛生活でした。戸建てに住んでいるので、毎日庭で伸び伸び遊べて精神的にとても助かりました。
もちろん、賃貸やマンションを否定する訳ではありません。
生涯分の家賃も十分払える、セキュリティのしっかりしたマンションがご希望であれば、「戸建てを購入しない」という選択肢をお勧めするかもしれません。
でも、そうでないなら、住宅ローンを組むことが可能なうちに無理のない返済額で住宅ローンを組んで、戸建てを購入すべきだと思います。ただし、無理のなく返済ができる額で購入することが必須です。
そこで、住宅ローンを組む際の基準とは、
・前年の年収(年末調整で発行される源泉徴収を参考とする)
・勤務している会社や勤務年数
です。
住宅ローンの借り入れ限度額は、年収の約7倍といわれています。
福岡県の30代平均年収が418万円ですから、
418万円×7=2,926万円の住宅ローンが借り入れできるとお考え下さい。
もし、今回のコロナの影響で年収が下がることが予想される場合は、来年の住宅ローンの借り入れ額が減る可能性があります。
例えば、年収が50万円下がった場合。
368万円×7=2,576万円
借り入れ限度が350万円少なくなります。
以上の事から住宅ローンを組む場合は前年の収入が大きく関わってくるので、
今年の年収が下がりそうならば今が戸建購入のチャンスなのです。
弊社にてマンションから戸建てへのお住み替えのお客様が、
「マンションはルーム、戸建てはホーム」とおっしゃっていました。
“戸建て購入=自分の城を建てる”という概念は今も昔も変わらないのかもしれません。
また、自身に万一のことが起こっても、団体生命信用保険に入っていれば支払いは免除され、残された家族に生活するための家を残すことができます。
以上のことを踏まえた上で、戸建て購入の時期は今ではないかと思います。
さらに!
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物件価格約3000万円の場合、仲介手数料約103万円掛かってきます…
新築戸建の購入に限り、ハウスウエストでは仲介手数料無料!!
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